noraの野良ナンパブログ ~数打ちだけでどこまで行けるのか~

金無し テク無し 師匠無し 合流無し。 声掛け数を増やし続けるだけでどこまで到達出来るのか。 無謀な挑戦の記録。

連れ出し程度では喜べなくなる【50声掛け2連れ出し】

今日も昼ナンパ
今回もモチベは上がらないので
無理目の女、忙しそうな女を中心に声掛けをして
効率よく数を稼ぐ方針で行く。

目的を見失っている気がしなくもないが
モチベが低い中で地蔵しない為には
あえて最初からガンシカされる層を狙うのが手っ取り早い。

  • 3声掛け目(低身長スト値低めギャル)

「すみません」
女「(イヤホン外して)はい」

勝手に立ち止まった。
ギャルだからガンシカすると思ったがミスったか。

「どこに行かれるんですか?」
女「ネットカフェです」
「僕も用事まで時間が余ってしまって」
「良かったら一緒に行きませんか?」
女「いいですよ」

ルックスも微妙だしテンションも上がらないが
連れ出し確定してしまったので仕方ない。
ネカフェなら大した出費でもないし。

ーーネカフェーー

女側のテンションが妙に高く、勝ちを確信。
動画を見ながら肩を抱いてみる。
特に嫌がらない、更に勝ちを確信。

(本気でデートしないと落とせない女もいるのに
スト値低めとはいえ1000円程度の出費で抱ける女もいるんだなぁ・・・)

「横になろう」
女「うん」
添い寝のような形になる。まだ嫌がらない。
タイプじゃないのでキスは俺がグダ。
適当に覆いかぶさってみる。

女「ダメッ」

「・・・えっ?」

見た目は明らかに毎日男と遊んでそうだったので
ここでの意外な反応に戸惑う。

話を聞くと実は経験人数は3人。
思っていたよりも固かったようだ。

店を変えてまで口説く気にはならなかったので放流。

マジかー。
低身長の簡単にオープンするタイプのギャルだったから
軽い女と思い込んでいた。

パッと見強めギャルだからあんまり口説かれないのかもしれない。

気を取り直して再開。
ガンシカしそうな女を中心に行く。
とりあえず高身長はハズレが少ない(ガンシカしてくれる)ので
背が高い女は積極的に声掛けしていく。

(と言っても高身長の女なんてゴロゴロいる訳ではないので
それ以外もガンシカしそうな女を選びつつ声掛けはする)

20声掛けを超えた辺りで久々に膝に来る。
ガンシカ必至の女に絞って声掛けを加速させていく。

29声掛けを終えて休憩の為にデパートのトイレへ。
鏡を見ると、髪型ダサっ!!orz
デパートにいるようなオシャレ男子と比べるとホームレス並のダサさorz

流石に美容室に行かないとマズいと確信。
とりあえずセットで応急処置をして再開。

  • 31声掛け目(細身だけど地味な女)

「すみません」
女「はい」
「今からお帰りですか?」
女「帰りですね」

うっかりスト値イマイチな女に話かけた途端に反応が良いorz

「今日はこれから飲み会なんですけど」(嘘)
女「そうなんですね」
「時間があるので暇をしてまして」
女「私は帰るところです」

進行方向にやんわり立ちふさがってビタ止め。

「良かったらお茶でも行きませんか?」
女「▲▲(カフェ名)でしたら」
「▲▲(カフェ名)でも良いですよ」

カフェなんて連れ出しても仕方ないので方針を変える

「カラオケ好きですか?」
女「まあ好きですね」
「やっぱりカラオケにしません?」
女「まあ良いですけど」

なんか知らないけどアッサリ通る。

ーーーカラオケ到着ーーー

言葉ではイヤとは言わないが
キスグダられて負け。

飯食ってないとか言い出したので
2軒目3軒目と連れ回せば即れたのかもしれない。

・・・しかし
この女のスト値では予算オーバーorz
貧乏ナンパ師には全員と長期戦をする予算はないのだ。

地味ながらスタイルは良かったので勿体なかったが仕方ない。

LINE交換してもどうせ繋がらないので
交換せず割り勘して放流。

ーースト再開ーー

目の錯覚で声掛けをした微妙な女を連れ出してしまう事態を避ける為にも
女のスト値をよく見ながら声掛け。

・・・ほぼガンシカで50声掛け終了。

ーーーーーーーーーー


前回の出撃で無理目の女を即った事で
多少スト値が高い程度の女では物怖じはしなくなった。

とはいえ、物怖じしないだけで結果が出るという単純な話ではなく
連れ出しに成功したのは
うっかり声掛けをした微妙な女だけなのが現実。

対象とする女のレベルでナンパの難易度が余りにも違いすぎる。
前回の即はマジで奇跡。

合流を一切しない自分としては
強めの女を中心とした声掛けを継続して
身体で反応の取り方を覚えていくしか方法はなさそうだ。

合計50声掛け2連れ出し
活動時間約6時間